ゴールキーパー

チームプレーが一番大事です!!

先週の練習で痛めてしばらく痛かった腰は完治しました。
でも左手首はなかなか治ってくれません。なので今週もゴールキーパーはできそうもないっス。・・・残念〜!!
・・・ところでキーパーを嫌がる人もいるけどそれは損しているかも知れません。
シュート(特に決定的なやつ)をセーブしたときの「してやったり感」は、ゴールを決めたときのそれに優るとも劣らずです。自分の読みとポジショニングがハマったときはもちろん、ポジショニングを間違っても速い反応でストップできたときなんかも、結構イイ気分です。
一方で逆にゴールを決められるつらさはシュートをハズしたときよりも相当デカイです。自分のミスだったらなおさらショック。みんなに責められるし実際に責任も重大です。でも何が一番辛いかって、ディフェンスしてくれないチームのキーパーになったときほど辛いものはないかも・・・。
たまに指示を出すことに一生懸命になっているうちに、自分の集中力とかポジショニングとかがおろそかになって失点することがありますが、これはホントもう最悪の気分です。
そんな不遇に見舞われたときには改めてバランスの重要性を思い知らされます。自分もフィールドプレーヤーのときにはマジメにディフェンスやんなきゃなぁとか思えてきたりして・・・。
あとはチームを後ろから冷静に見ることが出来るので、誰の動きが足りないとか、自分だったらどう動くかとか、アレコレ(勝手に)勉強できまっす。
と、まあそんなこんなでゴールキーパーの楽しみ方を知ると知らないとでは、フィールドプレーで差がつきます。・・・多分・・・かな?(-_-;
まあ結局は何でも一生懸命やった方が楽しいってことですなっ。