ハッピーでエンジョイなサッカー

昨日長野から帰ってきました。
仕事の話なんか書いても仕方ない。けどまあ写真ぐらい(せっかく撮ってきたので)載せてみます。
↓THIS IS THE 長野 ・・・って、そんなに主張してないか。
↓昼休みの平穏なひととき。
 
ところで「ハッピーでエンジョイなサッカー」って言葉を数日前のコメントでもらいました。文章的に正しいかどうかはビミョーだけどイメージは伝わる。
チーム全体の雰囲気をどう作っていくかってのは難しいっす。団体行動での雰囲気ってのは個々が集まって作り上げていくモノで、誰かがそれをコントロールするのは難しいという意味。規則なんか作った日にゃ学校みたいになっちゃうし。
サッカーに対する個々の温度差ってのもあるので簡単じゃないけど、変に規則とかで矯正や排除なんかはしないで、みんなで良い雰囲気作りをしていくのが一番いいかなぁと思っています。
結局のところサッカーは勝敗を決する競技なので、ある程度は真剣にやらないと本来の楽しさは味わえないけど、そういう中でチームの一体感が出たときに一番雰囲気が良くなるような気がしています。
一体感なんかどこ吹く風で自分勝手ばっかりしたりとか、汚いファール連発したりとか、逆にゆるゆるでボコスカ失点したりとか、雰囲気が悪くなる要因の方がずっと多いけど、個々の気の持ち方ひとつでいくらでも「ハッピーでエンジョイなサッカー」になると思う。
雰囲気になじめなくて何からやっていいかわかんない人はまずは声出してやってこ。呼ぶ声、指示の声、答える声、歓声、笑い声、奇声・・・。罵声でなければなんでもいいっす。黙ってても雰囲気は良くならないので。